今日は朝から楽天市場にアクセスしても接続できない状況が続いています。楽天市場アプリでアクセスすると「クルクル」した画面になり、ブラウザでアクセスすると「アクセスが集中しページを閲覧しにくい状態になっています」という画面になります。
お買い物マラソンが達成できない
お買い物マラソンでまだ10店舗購入ができていないので、外出する前に買い物をしようと思っていました。
調べてみると、5月14日朝7時12分ごろから楽天市場のユーザー向けサービス、楽天RMSが利用できなくなっているとのことです。
楽天市場のペイでも告知が出ています。一部のユーザーでサービス利用できない状況になっています。対象サービスとしては「楽天IDログインに伴うサービス全般」とされていました。
他にも、楽天トラベルや楽天ブックス、楽天ラクマにも接続できません。
楽天グループとしては、昨日、楽天モバイルの料金プラン改定を発表して、ゼロ円維持ができなくなることが明らかになった翌日だったので、少しイメージダウンにつながってしまいそうです。
街中の商店の減少
Amazonや楽天市場の台頭により、街中のリアルな商店の売上が減っています。通信販売に加えてイオンモールなどの大規模商店の進出により街中の商店そのものの運営自体が難しくなり数も減ってしまっています。JTBなどの街中の旅行店も数を減らしてしまいました。そんな代替手段が無い中で、インターネットのサービスがダウンすると、生活への影響が大きいことをつくづくと感じます。
【2022/07/24追記】
インフラのダウン
サーバーダウンがあってから2ヶ月が経過しました。その後は特に楽天市場のサーバーダウンには遭遇していないです。ただ、KDDIで長期間に及ぶサービスの停止があり携帯電話が利用できなかったり、MicrosoftのTeamsが数時間にわたってダウンして仕事ができなかったり、インフラの故障による生活への影響が顕著に出るようになってきました。
総務省では携帯電話会社相互間でローミングできる体制を整える検討を進めることが報道されていますが、楽天市場などについても災害やトラブルに強いインフラになることを願っています。
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