林間コースで平坦な筑波東急ゴルフクラブでラウンド

前回行ったのはコロナ流行前だったので、３年ぶりくらいに茨城県の筑波東急ゴルフクラブに行きラウンドしました。今回は平日だったことに加えて、メンバーの方に紹介いただいたことにより、ずいぶんリーズナブルにラウンドができました。

筑波東急ゴルフクラブはホールとホールの間が林で仕切られていて、フェアウェイの幅も広いところが多く、また傾斜も少ないので、とてもプレーしやすいです。ただ、ドライバーを左右に売ってしまうと林の中にボールが飛び込んでいくので、二打目は少し厳しくなります。

かなり木が密集しているので、ピン方向に打つことは難しいことが多く、安全策で真横のフェアウェイに脱出させなければいけないことも多かったです。

ドッグレッグになっているホールもありますが、全体的には真っすぐなホールが多い印象です。かと言って、簡単なわけではなく、どこかに必ず大変なところがあって、苦しむことも多かったです。途中、クリークのあるホールもありましたが、クリークは金網で閉鎖されていました。

コースにはそんなに人を詰め込むようなことはしていないようで、ラウンド中の渋滞もあまりありませんでした。午前8時30分ごろにプレーを開始して、午前11時前に前半ハーフが終了、お昼ごはんを食べて、午前11時50分ごろに後半ハーフのスタート、午後２時過ぎに終了というタイムスケジュールでした。

お昼ご飯付きのプランだったのですが、このプランで選ぶことができるランチの種類はとても少なかったです。きじ重、カレーライス、冷やし中華（ゆかりご飯付き）といったメニューが5種類くらいありました。

今回は、ゆかりご飯付きの冷やし中華を食べました。冷やし中華と具材が別の皿に盛られて提供されていました。