今朝、日テレで情報番組のzipを見ていると突然、北朝鮮から打ち上げられたミサイルが日本列島を横断する可能性があるということで、青森県や伊豆七島にJアラートが発動されました。前回のJアラートは5年前の2017年でしたので、とても驚きました。
こちらは内閣官房の公式サイトで周知されているJアラートが発動された時の対応方法です。
弾道ミサイル落下時の行動について
弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性もあります。ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、国 からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
- 速やかな避難行動
- 正確かつ迅速な情報収集
メッセージが流れたら落ち着いて、直ちに行動してください。
- 屋外にいる場合 近くの建物の中か
地下に避難。
(注)できれば頑丈な建物が望ましいものの、近くになければ、それ以外の建物でも構いません。 - 建物がない場合 物陰に身を隠すか地面に伏せて頭部を守る
- 屋内にいる場合 近くの建物の中か
地下に避難。窓から離れるか、
窓のない部屋に移動する
住宅街にいる場合は、周りの鉄筋コンクリートの建物となると、マンションや学校、コミニュティセンターなどになるでしょうか。
地震や災害のときにどこに避難するかを家族で話し合っておくことは以前から推奨されていますが、ミサイルが発射された時の対応方法についても家族で話しをしておいた方が良さそうです。
なぜ青森県と伊豆七島
今回の対象地域がなぜ青森県と伊豆七島だったのかが、今ひとつ分かりません。弾道計算したところ、そのエリアが危ないということが分かったということなのだとは思いますが、北朝鮮から伊豆七島まで地図で直線を引くと関東を通りそうな気もします。
地球は丸いので、そんなに簡単な話ではないことは分かりつつも、地球儀で確認してもどういう起動を飛んだのか今ひとつ分かりませんでした、
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