GOTOイート東京のデジタル食事券で午後の休息

当サイトの記事には広告が含まれます

先日、GOTOイート(東京)の申し込みが再開されたので、デジタルチケットを2万円分購入しました。(購入価格は1万6000円です)

全国旅行支援で武蔵小金井のニ幸という旅館を予約してあったので、チェックインの前、武蔵小金井の街をブラブラと散歩してみました。

そんな散歩の途中で寄ったのが、中央線の高架下にあるnonowaという商店街の中にあるPIER’S cafeというお店です。このお店は、GOTOイート食事券が利用できることを確認してから入店しました。(どのお店が対応しているかは公式サイトの地図で確認するのですが、これまた使いにくいインターフェイスで確認しにくいです)

Yahoo!のパスマーケットというサイトにGOTOイート食事券が1000円分×20枚で格納されている格好になっています。従って、1000円ずつ使うことができます。

カフェでは1000円を超えるように、普段はあまり飲む機会がない抹茶スムージーとマンゴースムージーを注文しました。

精算時に「GOTOイートでお願いします」と言ったところ、最初に対応してくれた若い店員さんは処理の仕方がわからず、奥の店員さんが来て、「ちゃんと覚えておけよ!」と若い店員に怒りながら、「ただいま東京プラス」のバーコードを差し出してきました。「それ違いますね。GOTOイートでお願いします」と改めて伝えたところ、引き出しの奥からお店のコードが書かれたシートを取り出してきて、やっと処理ができました。

何枚分を使うか等、店員側からは確認がしづらく、東京都のGOTOイート食事券は正直使いにくいです。どの自治体でも同様にパスマーケットを使っているのでしょうか。それとも、東京都は副知事がYahoo!出身の方なのでこの仕組みを使っているのでしょうか。

今後も国としてこのような企画を実施することも多いと思うので、もう少し分かりやすい仕組みが必要なのではないかと思いました。

コメント