最近、日本語を送ると画像を自動生成してくれるサービスが話題になっています。今ひとつ、何をどう使えば画像生成ができるのか、よく分かっていなかったのですが、初心者向きの記事を読んでみると、LINEを使うサービスとTwitterを使うサービスの二種類が簡単だということでやってみました。
気をつけること
なお、これらのサービスで学習されている画像データの中には著作権のあるものが含まれれている可能性があります。自動生成された画像が著作権のあるものの加工物に相当する可能性もあり、法律的に問題が生じる可能性があります。
各サービスでは規約が開始されているので、利用する前によく確認することをお勧めします。
LINEを使うサービスとTwitterを使うサービスの両方を試してみたのですが、Twitterのサービスの方が面白い画像を生成してくれました。
Twitterで画像生成
こちらが、パリにある井の頭公園です。
Twitterで「@trinsama お絵かき パリにある井の頭公園」とメッセージを送ると、上の絵を数分後に送り返してきてくれました。
何となく、それっぽくできているので感心しました。
LINEを使って画像生成
こちらは、LINE上のサービスで生成したパリの井の頭公園です。
こちらは、何となく地味な仕上がりになり、今ひとつどこがパリなのかがよく分かりませんでした。
九州工業大学の学生の方が作ったAIチャットbotサービスです。「お絵描きばりぐっどくん」という名前です。画像生成AIのStable Diffusionが使われています。
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