12月13午後4時前、東京ディズニーランドのパレードに観客が乱入し、テレビの報道などで取り上げられています。
パレルに男の人が飛び出してきて少しパレード止まった
#TDR_now pic.twitter.com/OqykwtYoDe— 𝐍𝐚𝐭𝐬𝐮𝐦𝐞🕊 (@Natsumeee__20) December 13, 2022
この日は火曜日で、関東は朝は冷たい雨が降っていましたが、午後からは晴れ間も広がり、良い天気になった場所もありました。
東京ディズニーランドではクリスマスが近いこともあり、たくさんのお客さんで賑わっていました。パレードのタイトルはドリーミングアップ、ディズニー映画のイマジネーションが色鮮やかなパレードになって登場しています。
パレードではスマホなどで録画している方々も多く、Twitterにはいくつかの角度から撮影された動画がアップロードされていました。
パレードは約6分間停止したものの、怪我人は出ていないとのことです。乱入した男性は威力業務妨害罪の容疑で警察に逮捕されました。
動画を見ると、男性がパレードの中に飛び込んだ後、すぐに周りにいたキャスト男性に飛び掛かるように取り押さえていることがわかります。男性を片手で地面に押さえつけて、インカムを使って連絡をするという、かなり高度な対応をしています。このような非常事態のために訓練されている方でしょうか。
男性が乱入してきた後も、パレードで踊っていたダンサーはそのまま踊り続けていますが、まずは観客や自らの安全を守る行動を飛ぶべきだったのではないか?と思いますが、どういうマニュアルになっているのでしょう。
今後、オリエンタルランドでは、今回の事案に関して再発防止策が話し合われることになると思いますが、可能な限り現在通り近くからパレードを鑑賞できる形態は残して欲しいと思います。
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