治療時には金額が不透明な歯医者さんの会計

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歯医者で治療を受けた際に、治療が終わって最後の会計の際に思ったよりもずっと高額を請求された経験がある方は多いと思います。

Twitterでもそんな話しがホットになっていました。

この方は、治療費は2000円くらいかな?と想像していたところ、3万円を請求されたのだそうです。

私自身、歯医者で三万円を請求されたことがなかったので、この方へのレスポンスを読んでみたのですが、保険適用外で診療を受けたのかな?、流石に高すぎるのでは?と言った書き込みがありましたが、どんな治療を受けたのかは分かりませんでした。

よくよく考えてみれば、例えば、金歯にするか銀歯にするか?、インプライアント治療をするかどうか?といった高額な治療を選択するような場合には、金額感の事前の説明はありますが、通常に治療を受けているときには事前の金額感の説明はありません。

通常の商習慣では、事前に見積もりなどの説明があってから契約という段取りになると思うのですが、歯科医療の際には治療は進めてしまって事後でかかった金額を請求される順番になっているのは、おかしいな?と感じてしまいました。

随分前に排水管が詰まって、役所のサイトに紹介されていた水道屋に連絡して直してもらったのですが、やはり金額感の事前説明はなく、30分くらいの作業の後、3万円を請求されました。今回の歯医者の記事を読んで、この水道屋のことを思い出してしまいました。

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