シャワーヘッドの根元周辺から水漏れしたのでホースを交換

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 2022年の年末、シャワーホースとシャワーヘッドを接合する付近からホース側に小さな水漏れが発生しました。最初はシャワーヘッドとシャワーホースを接続するアダプターが原因かと思ったのですが、どうも違うようです。

 シャワーヘッドはウルトラファインバブルで毛穴やシワの奥まで綺麗になると宣伝されている田中金属製作所のボリーナを利用しています。

 症状をもとに、「シャワーホース 水漏れ」をキーワードで検索してみると、たくさんのサイトがヒットしました。特にYouTube動画を見ると症状が一致するものがすぐに見つかりました。

 シャワーホースのパッキンを交換すれば大丈夫なようです。

 ただ、調べていくとシャワーホース自体も寿命は5年くらいと考えた方が良いと書かれているサイトが多かったので、シャワーホースごと取り替えることにしました。ちなみに15年くらい使っています。

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Amazonでシャワーホースを購入

 今回購入したのは、カクダイという会社の367-201Sという型番のシャワーホースです。長さは1.6m、Amazonで購入しました。

カクダイ シャワーホース

 長さは今使っているものと同じ1.6m、色は値段が1番安かったグレーにしました。グレーならば白よりも汚れも目立ちにくくて良いと考えました。

シャワーホースの交換作業

 商品が届いたのでシャワーホースの交換作業を始めました。ノーリツの蛇口だったのですが、シャワーホースの差込み口はしっかりと固定されていました。工具でネジを回してホースを外しました。

 逆に新しく購入したカクダイの商品は指でネジを回して固定する作りになっていました。変換アダプターなしで取り付けができました。新しいパッキンも付いていますので、取り替えは簡単です。シャワーヘッド(ボリーナ)についても、変換アダプターなしで取り付けができました。

 シャワーホースの使い勝手は上々で今まで使っていたものよりも滑らかで使いやすいです。パッキンのみの交換ではなく、シャワーホースごと取り替えてよかったです。

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