大瀧詠一さんのコーナーもある瑞穂町図書館で読書

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瑞穂町図書館

1973年に建てられた瑞穂町図書館は2020年12月から大規模な改修工事が実施されて、2022年3月22日にリニューアルオープンしました。居心地が良い落ち着けるスポットとして話題になっています。

こどもの日に大瀧詠一さんの特集番組がNHKで放送されていたのですが、そのときに瑞穂町図書館のことを思い出して、行ってみました。番組のことはこちらで紹介しています。

NHKの「我が心の大滝詠一」を再放送で鑑賞
大瀧詠一さんの大ヒットアルバム「A LONG VACATION」が1981年3月21日に発売されてから40年が経ったことを記念して放送されたNHKの「我が心の大瀧詠一」が2023年5月5日に再放送されました。1時間半の番組です。 A LON...

図書館には駐車場もあります。ゴールデンウィーク期間中にいったのですが、少し離れたところに臨時駐車場も設けられていました。

建物の外観はやはり1973年に建てられた公共施設という雰囲気です。

瑞穂町図書館

昭和48年に建てられた石碑もありました。

瑞穂町図書館石碑

正面の入口から館内に入ってみました。明るい雰囲気なので入りやすいです。

図書館は誰でも自由に入って本を読むことができます。

瑞穂町図書館利用案内

内装は木目がうまく活かされていて、クールな中にも暖かさがあります。

瑞穂町図書館館内

二階への階段もこんなにおしゃれな雰囲気でした。

二階への階段

一階には児童向けの図書のほか、奥の部屋には大瀧詠一さんのコーナーあがります。実は大瀧詠一さんはこの瑞穂町、国道16号線の近くにあるアメリカンハウスに暮らされていました。

定期的に大瀧詠一さんにまつわるイベントも開催されています。

大瀧詠一の世界

このような古き良き1960年代のアメリカを感じられるポスターはシックな感じです。

大瀧詠一さんのポスター

こちらが大瀧詠一さんのコーナーです。

瑞穂町図書館大瀧詠一さんのコーナー

上段には大瀧詠一さんのアルバム(LP)ジャケットが飾られています。はっぴいえんどの自体からナイアガラトライアングル、そしてソロのアルバムもあります。

大瀧詠一さんのアルバム

下段には大瀧詠一さんにまつわる物が展示されています。来館者が記入するノートもありました。

大瀧詠一さんにまつわる物

ナイアガラソングブックや書籍などです。

大瀧詠一さんにまつわる物

NIAGARA VOXの展示もありました。

大瀧詠一さんにまつわる物

こちらは書籍が展示されています。

大瀧詠一さんにまつわる物

大瀧詠一さんに関する記事が紹介されています。

大瀧詠一さんにまつわる物

大瀧詠一さんのパネルがあります。

大瀧詠一さんの自画像

大瀧詠一さんは1948年岩手県の江刺の生まれです。1970年にバンド「はっぴいえんど」でデビューしました。

大瀧詠一

大瀧詠一さんに関する本も読むことができるようになっています。

大瀧詠一さんに関する本

こちらはレコードコレクターズという書籍で大瀧詠一さんの記事があるまのです。

大瀧詠一さんに関する本

大瀧詠一さんに関するコンパクトディスクも置いてあり、受付で手続きをすると、聞くこともできます。

大瀧詠一さんのCD

続いて、二階にも行ってみました。こちらも数多くの書籍が並べられています。

瑞穂町図書館の二階

窓はとても大きいので、館内も明るいです。

瑞穂町図書館の二階

大きなクマのぬいぐるみが座っていました。

大きなクマのぬいぐるみ

ドリンクの自動販売機もあります。500mlのペットボトルが140円です。

自動販売機

その隣には、パンの自動販売機があります。ちょっとお腹がすいても大丈夫です。

パンの自動販売機

驚いたことにその隣の無料の給茶器には、お茶のほかにコーヒーも飲めるようになっていました。

給茶器

こちらがコーヒーです。

ホットコーヒー

何時間でもゆっくりと過ごすことができる場所です。素晴らしい施設で本当に驚きました。話題になっていることも良く頷ける施設です。

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