埼玉県の越生町にある入間カントリー倶楽部でラウンド

4.0
当サイトの記事には広告が含まれます

先日、埼玉県の越生町にある入間カントリー倶楽部をラウンドする機会がありました。こちらは創業者が建設途中で挫折、その後、クラレの会長が再建に乗り出して完成させたという歴史があります。

今でもクラレグループが運営しているゴルフ場です。

入間カントリー倶楽部と言われると、埼玉県入間市にあるのかな?と一瞬思いますが、梅林で有名な越生町にあります。越生町は「入間郡」にあるので、入間カントリー倶楽部なのだと改めて納得しました。

場所は関越道の坂戸西インターチェンジから車で15分ほど、PGM武蔵ゴルフクラブに接するような場所にあります。東京から比較的近くアクセスは良いと思います。

クラブハウスの前に着くとキャディバッグを下ろしたり、バッグを預かってくれます。スタート時間が遅かったので、第一駐車場は満車、第二駐車場へと行きました。こちらもクラブハウスからそこまで離れているわけではなく、空いている駐車スペースも多くありました。

ほとんどの組にはキャディさんが付いているので、進行は早いです。特に渋滞になっているようなところもありませんでした。楽天GORAでも受け入れているようですが、午前9時代のスタートなど遅めの時間をオープンにしているようでした。

今回はインから回りました。インは短めで第一打の落としどころが難しい、戦略的性に富むと紹介されています。逆にアウトはフェアウェイが広くて距離が長くスケールの大きいプレーが楽しめるとされています。

確かにその通りで、インは若干、アップダウンがあったり、フェアウェイが少し狭かったりで苦労した部分がありました。結局、トリを三ホールで打ってしまい、インのスコアがふるいませんでしだ。

ランチは埼玉県産の食材を使ったメニューもあり、価格はそこまで高額ではありません。今回はあまりお腹が空いていなかったので、カツサンドセットを注文しました。(ラウンド中にソイジョイを食べていたため、そこまでお腹が空いていませんでした)

カツサンドセット

コーヒーまで付いていて、美味しいセットでした。

後半のアウトは1番ホールからフェアウェイが広くて気持ちよくショットできます。1番ホールは「ドライバー→フェアウェイウッド→ユーティリティ」で運良くピンそばに行ってくれたので、OKをもらい、バーディーとなりました。結局、アウトはインよりも5打縮めることができました。

お風呂などは豪華さはありませんが、とても清潔で、ゆっくりとできる空間でした。スタッフの皆さんのホスタビリティも大変に高いです。

東京からアクセスも良く、また行きたいゴルフ場です。

コメント