ゴルフのラウンドは雨予報の日は渋滞知らずで早く回れる

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コロナ禍以来、ゴルフ場は大変に混雑するようになってきました。また、初心者の方もたくさんラウンドデビューされていて、ティーショット、セカンドショット、ショートホールの手前などで、前に待ちが数組できる、いわゆる渋滞が発生することも多いです。

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ラウンド終了まで7時間半!

アコーディアなど、比較的、たくさんのお客さんを詰め込む傾向があるセルフプレー主体のゴルフ場では、ハーフラウンドで3時間程度かかることも良くあります。この場合、昼食休憩が1時間半、後半も3時間として全部で7時間半かかる計算です。

朝8時にスタートしても午後3時くらいにラウンド終了という感じでしょうか。この時間に終わってお風呂に入って帰ろうとすると、高速道路に乗るのは午後4時頃、都心に着くのは午後5時頃から6時ごろで、どうしても帰宅ラッシュの時間に重なってしまいます。

雨の予報が出ている日は狙い目

そんな混雑するゴルフ場でスムーズにラウンドできるのは、雨の予報が出ている日です。事前に雨の予報が出ると、キャンセル人が増えるので、ゴルフ場のキャパに余裕ができて渋滞が軽減されます。

雨のゴルフラウンド

また、ラウンドデビューするような初心者も雨の日は避ける場合が多いので、進行自体も早くなる場合が多いです。

すると、ハーフラウンドで2時間程度、昼休憩は1時間以内、午後のハーフラウンドでも2時間、しめて5時間でラウンドできます。朝8時にスタートした場合、午後1時には終わる計算です。

ラウンドスルーの可能性も

ハーフが終わったタイミングで、キャディマスター室の人に「スルーはダメですか?」と聞いてみると、もしかすると休憩なしで後半を回ることができるかもしれません。(もちろん、後半の詰まり具合やレストランの営業の都合などで必ずしも受け入れられるわけではありません)

先日、午後から雨が強まる予報が出ていた日にスルーでお願いしてみたところ、「ラウンドが終わった後にお風呂に入る前に昼食を食べてもらえれば大丈夫です」と返事をもらったこともあります。

雨の日は雨具を着たり、ショット前にグリップを拭いたり、メガネについた雨の雫を拭いたり、やることが増えて大変な面もありますが、意外と狙い目かもしれません。

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