先日、ゴルフに行った際に暑さ対策のため100円ショップの冷感スプレーを持っていきました。税抜200円で売られていた商品です。
ゴルフ場で暑くなってきたときに、シャツや首の周りに巻いていた冷感タオルなどに吹きかけました。かけてから暫くは涼しいのですが、また暑くなってきてしまいます。1ホールごとに冷感スプレーを同様に吹きかけていました。
その日はプレイしたあとにお風呂に入って家に帰ったのですが、翌日の土曜日、気がつくと胸のあたりの皮膚がヒリヒリと痛いです。何事かと思い、鏡に映してみてみると、胸の上の部分が変色して、まるで火傷のあとのようになっていました。
何が原因なのか考えてみたのですが、やはりこの冷感スプレーが原因だと思います。何故かといえば、首の周りに巻いていた冷感タオルの端っこがこの胸の辺りで直接肌に接触していた場所であったためです。
化学物質に反応して皮膚がかぶれたのか、ずっと冷たいものが接触していて凍傷のような状態になったのか、何が起こっているのかさっぱりと分かりませんが、皮膚科に行ってみようと思います。
国民生活センターのサイトで調べてみると、冷感スプレーで凍傷になったという相談が寄せられていました。
冷却スプレー(商品テスト)_国民生活センター
冷感スプレーを利用する際には、用法、用量を守って適切に利用することが大切そうです。
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