ELECOMの無線キーボード「TK-FBP101」が使いやすい

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先日、楽天市場でお買い物マラソンを実施しているときに、楽天スーパーDEALでELECOM社の薄型コンパクトキーボード、TK-FBP101のポイント還元率が高くなっていました。そこで、この機会にその無線キーボードを購入してみました。これが思っていたよりも、ずっと使いやすかったのでレポートします。

今まで何種類もコンパクトな無線キーボードは使ってきたのですが、結局はどれもしっくりときませんでした。コンパクトなキーボードはキーそのものが小さかったり、配置が特殊だったりして、どうしても誤入力が絶えません。

ところが今回購入したELECOMのキーボードは、キーが大きい上にキーボードの配置も標準的で誤入力しないです。キーピッチは19mmです。思った通りにブラインドタッチができるので、とても気持ちが良いです。各キーはパンタグラフ方式になっていて、きちんとキーを押している感覚もあります。キーストロークは2mmです。10キーが付いているのも便利です。

Windows、iOS、Macの切り替えもできます。私自身はiPadに接続しているので、iOSを選択していますが、iPadのソフトウェアキーボードと同様に違和感なく利用することができています。

また、パソコンやスマホ、タブレットなどの3台のデバイスに接続して、デバイスを切り替えて使うことができます。

電源は単4形アルカリ乾電池です。電池の持続時間はメーカーの公表値で1.1年間と長寿命です。使い方にも左右されるかとは思いますが、これだけ保てば問題ないでしょう。充電式と比較すると、バッテリーが切れてしまったときの入手性も良いです。

価格.comのレビューを見ると、耐久性に難があるというレビューが多いです。キーボード内で絶縁が甘いところがあり、使っているうちにキーが連打される状況になってしまうというレポートが多いです。壊れるのであれば半年の保証期間内に壊れて欲しいところです。

現時点ではまったく問題なく満足して利用しているのですが、これから連続して利用した上で耐久性を見ていきたいと思います。

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