運転を妨害する性格の悪いドライバーの存在

先日の朝7時ごろ、関越道の鶴ヶ島インターチェンジで片側二車線の一般道路に降りて第1車線を走行、1kmほど先で右折をするので、追越車線側に車線変更をするためにサイドミラーから後方を確認してみると十分にスペースが空いていたので右側のウインカーを点滅させました。

今一度、サイドミラーで後方を確認すると、急に後方の車が加速をして、車線変更をさせないようにしていることが分かりました。このような車の前に割り込むと、クラクションを鳴らされたり、最悪なケースでは煽り運転をされたりします。この車の後ろに車線変更をすることにして、減速するとともにウインカーを切りました。

すると、後ろから加速してきた車は私の車と並走する形に減速をして、車線変更を阻止してきました。相手の運転手はこちらをチラチラ見ているようでしたが、そちら側は向かずに目を合わせないようにしていました。

こちらは右折したい交差点が近づいてきたので、ウインカーを出して更に大きく減速をして、相手の車の後ろに車線変更しました。すると、相手の車は加速、こちらは右折車線に入ると、相手の車は威嚇をするように右折車線と追越車線の車線変更を繰り返してそのまま走り去っていきました。

相手の車は何かのコンパクトカーにエアロパーツを付けた車です。ドライブレコーダーには相手のナンバープレートも含めて録画されているので、後で確認をしてみます。世の中にはいろいろな人がいるので注意です。