日曜日にイオンモールむさし村山に行った際に、翔んで埼玉の第二作を見てきました。本当は地上波でいつか放送されるときに見ることができれば良いかな?とも思っていたのですが、時間に余裕があったので、午後3時過ぎからの回を自動券売機で予約しました。
今回は3番スクリーンで上映、こちらはプラス500円でドリンク付きのアップグレードシートというものがありましたが、普通の席にしておきました。
予定通りに入場の開始、劇場内は一番前の4列を除いてはほぼ満席という様子です。ストーリーは埼玉は横の市町村のつながりが少なく、西武線、東上線、東武線などで直ぐに東京へ行ったり、埼玉県民の日には千葉の東京ネズミーランドに行ったりするという問題の解決をどうするかということから進んでいきます。
そこで、埼玉県民が心の拠り所にできるビーチを作ろうという話しが盛り上がり、何隻もの船を仕立てて和歌山県の白浜に砂を取りに行くところから始まります。
前作と話しが被らないように、滋賀解放戦線の杏が多く出演していて物語に迫力を与えています。
映像がデジタル化、高精細化されて、人物のアップはなんだかとても生々しくスクリーンに映し出されるようになったことが一つの驚きでした。翔んで埼玉という作品上、あえてそのような効果(エフェクト)を付けていたのかもしれません。
田んぼアートを見るためだけに、なんであんな立派なタワーを立てたのか?と前々から謎に思っていた、まさかの行田タワーの大活躍に驚かされました。
「翔んで埼玉?」埼玉県行田市の「古代蓮の里」と行田タワーを散策
天然温泉羽生湯ったり苑で温泉に入ったあと、目的地の埼玉古墳群にすぐに向かおうと思ったのですが、途中に古代蓮の里という公園があることを知って、さほど遠くないことから、こちらにも寄っていくことにしました。 湯ったり苑からはクルマで15分くらいだ
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