三鷹こ線人道橋の渡り納めイベントは12月15日(金曜日）から17日(日曜日）の三日間にわたり実施されます。すでに、抽選は実施済みで、当日いきなり会場に行ってもこ線人道橋を渡ることはできません。
渡り納めイベントの案内メールに「当日は取材・撮影等が入る可能性があります。あらかじめご了承ください」の一文がありました。すでに、12月10日の自由に渡ることができる最終日にもたくさんのテレビ局が取材に来ていたので、その延長でニュース番組か情報番組の取材が入るのかな？と思っていました。
しかし、よくよく考えてみると、今回の渡り納めイベントは三日間です。もしかして、NHKのドキュメンタリー番組「72時間」が取材に来るのではないか？と気がつきました。最近にも72時間では廃止されるリフトを特集したりしていましたので、今回の三日間の渡り納めイベントは良い取材の材料になりそうな気がします。
最初に金曜日の朝の部から取材を始めて、二日目の土曜日、三日目の日曜日で夕陽と富士山、イベントが終わって上り口の閉鎖、そのあとに夜の三鷹こ線人道橋を見に来た人の取材をして番組が終わると、かなり絵になりそうな気がします。
完全に想像に過ぎませんが、72時間が取材に入るとすれば、15日(金曜日）の朝には分かると思います。
【2023/12/15追記】
渡り納めイベントに向けて、三鷹こ線人道橋の線路南東側の仕切りが外されて警備員がガードしていました。
線路南側にはNHK72時間のスタッフと思われる人はいませんでしたので、取材は72時間ではないのかもしれません。
【2023/12/15追記】
72時間の撮影クルー？
渡り納めイベントの1日目の夜7時半ごろに三鷹跨線人道橋の近くにワゴン車を発見、しかも車の天井に登って、人道橋を撮影していました。
撮影が終わっても、ワゴン車はその場で待機、普通の見学目的の人ではなさそうです。ドキュメント72時間の取材クルーで決定かも。
→今日の72時間(国立府中インターチェンジ近くの南京亭）を見ていると、駐車場に似ている車が停まっているのを確認しました。
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