雪が残るゴルフ場のラウンドで緑色のボールが活躍

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2024年は2月5日(月曜日)の午後から深夜にかけて、東京都心でも8cmの雪が積もる大雪になりました。埼玉県では秩父市が22cmなど、北側ではかなりの雪が積もり、埼玉県各地のゴルフ場も2月7日(水曜日)まではクローズするところが多かったです。

今回、2月9日(金曜日)に埼玉県の越生町にあるゴルフ場でラウンドする機会がありました。グリーンはきれいに除雪されているものの、フェアウェイはところどころに雪が残り、ラフには場所にもよりますが、かなりの雪が残っていました。

今回は寒さ対策をすることはもちろんですが、雪対策もしてみました。カラーボールの準備です。冬は枯れ葉の色とも区別がつきやすいノーマルな「白色」ボールを使っているのですが、間違えなく雪の上に飛んでいくと見つけることが困難になります。

ホンマD1グリーン

黄色や赤色は枯れ葉の色に似ているので、今回はホンマD1の緑色(グリーン)のボールを準備してみました。

緑色のボールは結果的に大正解でした。雪のないフェアウェイ、雪のない枯れ草のラフ、グリーン、雪の上のどこにあってもよく目立ってくれます。

ホンマD1グリーン

ドライバーショットで飛んでいくときにも、空の色や景色の色と同化して見失うこともありませんでしたし、緑色のボールは大活躍してくれました。

冬の間は雪がなくても、十分に緑色のボールが活躍してくれそうです。暫くの間、グリーンの球にメインで頑張ってもらいます。

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