令和6年4月1日の井の頭公園は宴会が少なめで意外と静か

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令和6年は寒い日が続いたため、この数年の中では桜の開花が少し遅れました。例年であれば4月1日はすでにお花見のベストシーズンが過ぎようとしている時期ですが、今年はまだまだ三分咲きくらいで、見頃はこれからになります。

そんな4月1日の夜8時頃に井の頭公園を通り抜けてみました。例年であれば三分咲きでも大宴会が行われていますが、今年はなぜか静かでした。報道関係者もいなくて、ゆっくりと咲きかけの桜を見ることができました。今日は夕方にかけて、かなり強い雨が降ったのが原因かもしれません。

七井橋から見た池の様子もどこか幻想的な感じでした。この時期にしては、七井橋通りから七井橋まで人通りが明らかに少なかったです。

すでに地面は乾いていたので、意外と今日は花見には向いていたかもしれません。

この井の頭公園も、4月2日以降はかなりの宴会のお客さんで賑わうものと思います。

なお、井の頭公園におけるお花見宴会は午後10時までに制限されています。

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