令和6年4月4日の夜8時過ぎに井の頭公園に行ってみました。吉祥寺駅公園口から井の頭通りを渡って、七井橋通り、七井橋を渡って抜けるというコースです。
コロナ禍前であれば、吉祥寺駅公園口から七井橋通りにかけては、人と人の肩が当たるくらいの混み具合、奇声をあげて千鳥足で歩く人も多かったですが、今日は人が多めかな?程度の混雑でとても拍子抜けしました。
桜の花は八分咲きといったところでしょうか。
井の頭池は幻想的な雰囲気を漂わせていました。
何よりも驚いたのは、宴会をしている人が、とても少ないことです。
これでは、酔っ払っている人が少ないことも納得です。
コロナ禍を通じて、新入社員が場所取りに行くような文化は完全に廃れてしまったのかもしれません。
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