令和6年4月10日の午前10時から楽天トラベルで北陸割の申込みが再開されました。4月から5月初めのゴールデンウイーク前までの宿泊が対象になっていました。今回は事前にクーポン券を取得する画面と、宿泊したいホテルの予約画面を10時前にブラウザで表示しておき、10時になったら直ぐに予約できる準備をしていたつもりでした。
しかし、午前10時になり、北陸割のクーポン券をゲットするところまでは良かったものの、ホテルの予約を取るところ手間取ってしまい、第一希望のホテルは取れませんでした。
該当のホテルの予約画面では、備考欄にアクセス手段を入力しなければならず、それに気づかずに予約の申込みをしようとしたことが原因です。
その日は午前10時前に残りの部屋が3部屋あることまで確認していましたし、手間取ったとはいえ、そこまでの時間はかかっていなかったので、まさか瞬殺されるとは思いませんでした。今回は最大50%割引という太っ腹なキャンペーンなので、どちらかと言うと、値段の高いホテルや旅館が人気のようです。
続いて、第2希望のホテルについては、こちらは素直に予約を取ることができました。東京から行くので、新潟県の中でも一番東京寄り、越後湯沢から山に入っていった場所で確定です。一泊二食付きで予約しました。2食ともバイキングスタイルではありますが、色々なものを食べるようにします。
北陸割で泊まるためには身分証明になるものなど、持ち物が指定されているので、当日は忘れずに持っていきます。(現地チェックインの際に宿泊者様全員分の本人確認書類(免許証、健康保険証、マイナンバーカード等)を確認する場合がある)
注意したい点は、キャンセルについてです。例えば、一泊2食付で二万円、50%割引で一万円になったとします。キャンセル料金が50%の場合、割引後の価格の50%ではなく、割引前の価格の50%が請求されます。この場合は一万円です。ここは特に注意が必要です。(北陸割はキャンセル料金には充当されないため)
コロナ禍収束にともなって、GOTOトラベル、今回の北陸割で政府の施策を通して、打撃を受けた宿泊施設の支援をしてきましたが、できれば災害はこれで最後にしてほしいと思っています。
【追記】
北陸割で予約をした旅行に行ってきました。津南町のお隣の町にある清津峡渓谷トンネルでアートな世界を堪能しました。
コメント