2024年5月5日のこどもの日、北関東方面に向かうため、関越道の練馬インターチェンジに向かいました。練馬インターチェンジに行くときは、環状八号線を利用するか、もしくはもっと西側にある調布保谷線を利用することが多いです。この日は出発前に渋滞の状況を確認したところ、環状八号線が空いていたので、環八経由を選択してみました。
午前8時頃に井草トンネルの入口付近に到着、ところが走行車線と追越車線の両方が渋滞してしまっていました。もっと早く気がつけばトンネルに入らずに地上にある側道を選択したのですが今回は手遅れです。
ナビには環八と笹目橋通りが分岐するところに事故のマーク、そこを先頭にトンネル部分が全て渋滞しています。
止まっては少し進みを繰り返して、トンネル部分の通過に30分ほどかかりました。事故は乗用車とバイクの事故です。バイクは大きく破損していました。この場所は追い越し車線を走って来た車やバイクが関越方面に行くために無理に走行車線側に割り込んでくる場合も多く、事故が発生しやすいポイントです。
もし、追越車線側を走っていて、走行車線側に車線変更ができない場合はそのまま環八を走行して目白通りとの交差点まで行き、目白通りで練馬インターを目指したほうが安全です。
事故現場を通過したあとは、谷原で左折して陸橋に入るところが片側車線規制で混雑していましたが、その先は快適に鶴ヶ島ICまで行くことができました。
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