ホンダ グレイスが10年かからずに累積走行距離10万キロを突破

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このゴールデンウィークにホンダのグレイスが累積走行距離10万キロを突破しました。2017年に2年落ち、購入時のオドメーターは3000Km弱だったと思うので購入して以来、7年間、毎年一万キロ少し走行していたことになります。この7年間、故障はまったくありませんでしたので、日本車の優秀さを感じます。

ホンダのメンテナンスパックに加入していたこともあり、12ヶ月点検の他に半年点検まで受けていて、エンジンオイルも純正に半年ごとの入れ替え、すこぶる好調です。

一番心配だったのは、ハイブリッド車なので、メインバッテリーの劣化がどうなるのか?ということでしたが、今のところは燃費の劣化は感じられません。

こちらが購入以来の燃費の記録です。給油するたびに記録してきました。一部、1リットル40Km前後の3つの異常値がありますが、これは当時の給油の記録が漏れたためなので無視してください。

直近でも1リットル20Km以上の燃費を出してくれている(むしろ、2017年時点よりも徐々に燃費が良くなっている)ので、現時点ではメインバッテリーの劣化はそこまで影響していないと想定されます。

とはいえ、来年にはまた車検があるので、そのときの状況次第でここが乗り換えをするか否かのジャッジポイントにはなるかと思っています。

この車、故障知らずで運転もしやすくて、本当に良いクルマでしたが、ホンダ グレイスはすでに終売となっていて、日本では後継車種は発売されていません。アジア諸国では、シティの名前で売られているようなので、これが日本でも発売されてくれれば本当はありがたいです。

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