いくつかのサイトでiPhone SE(第4世代)の発売に関する情報が出回り始めました。2024年9月11日にiPhone16シリーズと同時に発売されるのではないか?とされています。ディスプレイのサイズは6.1インチ、搭載されているチップセットはA18、生体認証はFace IDと予想されているので、今までのiPhone SEよりもサイズが大きくなってしまい、さらに指紋認証も使えなくなっしまいます。どちらかというと上位価格帯の機種と機能的に似通ってしまうことになります。
米国での販売価格が599ドルになるのだとすると、日本での販売価格は95,800円程度になるのてないか?と予想しているサイトもあり、今まで6万円程度で購入できていた第3世代よりも購入しにくくなってしまうかもしれません。アップル社が値上げしたというよりも、円安が原因なのですが、大変に残念なことです。(日本での発売価格を87,800円と想定しているサイトもありますが、それでも高いです)
出来れば、実売で5万円台程度の基本機能に徹した実用的なiPhoneの販売をしてほしいのですが、型落ち機種や中古機種でないと、iPhoneはこの価格では購入できなくなるのかもしれません。(目玉機能のApple Intelligenceも、あまり欲しいとは思いません)
今まで、iPhone SE第2世代→iPhone8→iPhone SE第3世代と買い替えてきたのてが、この価格だったとすると、次の買い替えでiPhone SE第4世代という選択肢は無さそうです。幸いなことに、第3世代の性能がそこまで劣っていないので、しばらくはこのまま第3世代を使うことができそうですが、その後も安価なiPhoneが入手できないと、本格的にAndroidに乗り換えると思います。(今でもサブ機としてはAndroidを使っています)
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