C-NET Japanで、”旧機種「iPhone 15」が値下げ–それでも「iPhone 16」を買うべき理由”という記事が出ていました。
旧機種「iPhone 15」が値下げ--それでも「iPhone 16」を買うべき理由
Appleは日本時間9月10日未明に「iPhone 16」シリーズを発表。あわせて旧モデルの「iPhone 15」を値下げした。
今回、iPhone15(128GB)であれば、12万4800円から11万2800 円に1万2000円値下がりしています。1年間で10%の値下げです。
今どき、お金を1年預けておいて、10%の利子をつけてくれるような銀行はありませんので、私の発想では値下がりしたiPhone15を購入すると思うのですが、記事の中ではCPUの二世代分の高速化やApple IntelligenceのAI機能、カメラの性能アップなどで1万2000円を節約してiPhone15を買うのは安物買いの銭失いという論調の記事になっていました。
今でも社用スマホではiPhone12を現役で使っていますが、スピードで不満を感じた点はないですし、カメラの性能も十分だと思っています。
今回のiPhone16の機能アップ分に1万2,000円以上の価値を感じる場合は、記者の方と同様にiPhone16一択だと思います。記事の内容を否定するつもりはまったくありません。
しかし、少し迷う場合は記事の内容は参考にして、本当に機能アップ分は自分にとって1万2,000円分の価値があるかどうかをじっくりと判断してから購入したほうが良いのではないかと思いました。
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