タイムズレンタカーに登録している免許証情報の更新(1週間も必要!)

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 飛行機などで旅行に行ったときに現地でタイムズのレンタカーをよく利用します。タイムズでレンタカーを借りるときに便利なのが、「ピッとGo」サービスです。

 通常であれば、WEBや電話でレンタカーの予約をしたあとに、当日になったらタイムズの店舗へ行き、免許証の確認、補償、事故時の負担、注意事項などの説明を受け、貸し出し手続きを経て出発という流れになります。

 しかし、ピッとGoに登録しておけば、免許証の確認は不要で、店舗では必要最低限の注意事項に関する説明を受けるだけで出発することができるので、店舗における滞在時間が最小限で済むことがメリットです。

 このピッとGoサービスを利用するための前提条件の一つが、運転免許証をタイムズに登録しておくことです。事前に免許証の実物の写真を撮影したうえで、公式サイトで登録しておかなければいけません。

 また、免許証が有効期限切れなどの理由で更新をした場合にも、タイムズの公式サイトに免許証情報を登録し直す必要があります。今回は、6月に運転免許の更新を行ったので、タイムズのサイトでも免許証の更新手続きを行いました。具体的には、免許証の表と裏の写真を撮影して、この写真を所定のページで添付して送信する流れになります。

 もっとも驚いたのは、この免許証の確認に最大で7日間必要と書かれていたことです。これだけデジタル技術が進展している中で、人手で券面を全数チェックしているのでしょうか。出来れば、写真を送った段階でOCRソフトなどで券面を自動的に読み取って、必要に応じて、人がクロスチェックをする程度の流れにして、出来るだけ迅速に更新できるようにするフローを確立してほしいところです。

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