ライブハウス(吉祥寺rock Joint JB)での楽しみ方

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 先日、佐々木恵梨さんと大原ゆい子さんのジョイントライブが吉祥寺のRock JointJBという会場でありました。会場のキャパシティは椅子席時132席、オールスタンディング時250~300名です。今回はオールスタンディングでした。舞台サイズは舞台高800/舞台間口6000/奥行き3000〜5230です。

 オールスタンディングのライブ会場に行くのは初めてのことでしたので、会場の入場方法などがどんな様子だったか紹介します。

吉祥寺Rock Joint GB
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荷物の扱い

 事前に作法を勉強したのですが、大きな荷物の持ち込みは避けたほうが良いようです。また、Rock Joint GBには荷物を預かってくれるクロークやロッカーはありません。今回は会社帰りに立ち寄るというシチュエーションでビジネスバックを持っていたのですが、演者さんの雰囲気からいって会場内を激しく踊りまくるような状況にはならないだろうと思い、ビジネスバッグはそのまま持ち込みました。スーツケースなどの持ち込みは厳しいので駅のコインロッカーに預けたほうが良いと思います。吉祥寺アトレ内のコインロッカーは閉店時間を過ぎると取り出せなくなるので注意です。

チケットの整理番号

 チケットには整理番号が書いてありました。会場に着いてみると、地下一階の受付に続く階段に番号が振ってあり、1番から52番までの人はその番号の上に立つように指示されました。下の写真が足元の番号です。

 53番以降の人は道の反対側の東急百貨店がある方で1列に並ぶように指示されていました。階段の上で並ぶのは開場時間の10分前くらいからで大丈夫です。

入場方法

 一人ひとり入口でチケットの確認とドリンク代の支払いをするので、ゆっくりとした入場です。ドリンク代は一律600円で、ピンク色のチケットと引き換えになりました。お釣りがいらないようにお金を準備しておくと、入場がスムーズです。

 会場内での立ち位置には番号の表示などは一切ありません。好きな場所に立つだけです。一人で行った場合には、たとえ場所を見つけても、そこを離れるとほかの人に取られてしまうことは覚悟が必要です。

 ドリンクチケットはいつでも使えるのですが、私は終演後に利用しました。水のペットボトルを受け取るだけならばサッとドリンクチケットを渡してペットボトルを取ればいいのですが、作らなければいけないものと引き換える時には、向かって右側から並んで順番にオーダーします。

会場のレイアウト

 ステージの前には横に10人くらいの人が立てます。前のほうが人口密度が高いので、ゆっくりと見たい人は少し後ろの一段高くなっているところから見ると少し幸せです。

 ステージはかなり高くなっているので、前に背が高い人がいても演者さんの表情をみることはできる可能性が高いです。

足が疲れる

 これは仕方がないことなのですが、開場時間から終演時間まで、今回の場合は3時間近くにわたって、ずっと立ち続けることになるので、足がかなりパンパンになります。一人だと場を離れるわけにもいかないので、結構厳しいです。ライブが始まれば時間が経つのは早いのですが、やっぱりキツイです。

物販

 この日は終演後に物販というスケジュールでした。会場の後ろ側に特設の物販コーナーが作られていました。

 今回ははじめてのライブハウスでしたが、会場での案内も親切でしたので、少しの予習をしておけば特に困るようなことはありませんでした。

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