先日、コジマでsharkの掃除機を購入した際にポイントが付与されていたことを思い出しました。4000ポイント少しはあったと思います。このまま忘れて失効させてしまうと勿体ないので、先日家族からリクエストがあった電気ケトルを購入してみることにしました。あまり容量が大きすぎても、沸かすのに時間がかかったり電気代が無駄になってしまいます。用途から考えると、カップラーメンやドリップコーヒーで使う熱湯を沸かすことが主な使用用途になると考えられるので、1リットル弱の小容量な小型ケトルの中から選ぶことにしました。
楽天市場の売れ筋ランキングなどを確認すると、象印マホービンの電気ケトル「CK-DB08」の評判が良いようです。商品のデザインも何だか丸みを帯びていて可愛らしい感じがします。象印のロゴマークのイメージにも合っているのかもしれません。
また、さすが日本の製品らしく各種の安全機構も付いているので安心です。
- 転倒湯もれ防止構造
- 本体二重構造
- 自動電源オフ
- 空だき防止
- 給湯ロックボタン
- 蒸気セーブ構造
こちらの商品、0.8リットルのお湯を沸かすことができます。コーヒーカップ１杯程度であれば１分、容量の半分程度を沸かすのであれば2分程度でお湯が沸きます。
この「CK-DB08」をコジマのネットショップで「ベージュ」を購入しました。実際に届いた商品を使ってみると、申し分のない使い心地です。中に入れた水の量が横の小窓から見えるのも直感的に判るので使いやすいです。
電源コードは座面の裏側に巻き付けておくことができます。コードに何かを引っ掛けると危ないので、ちょうどよい長さに調整できるのは良いと思います。
取扱い説明書を読むと、ポットの中の洗浄にはクエン酸が良いようです。象印から専用の「ピカポット」というクエン酸が発売していると紹介されていました。
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