ドラマ「ホットスポット」のレイクホテル浅ノ湖が消滅の危機？

「ホットスポット」はバカリズム脚本の日本テレビ系列で放送されている地元系エイリアンヒューマンコメディーのドラマです。2025年2月23日に放送されたホットスポットの第七話の最後に小日向文世が演じる村上が衝撃の一言を遠藤清美に話します。この日は2月23日なので富士山の日です。

清美と朝話しているときに村上はうっかりと再開発が進んでホテルがなくなることを話してしまいます。清美は仕事があるのでいったん分かれてカウンターの業務へ、そして昼休みに近くのコンビニで清美と村上さんはおちあって、湖のほとりの富士山が良く見えるベンチで話します。

従業員も知らないホテルの話しを知っていたので、清美は村上さんのことをホテルの偉い人だと思っていたのですが、そうではありませんでした。村上は「未来人」だということです。第六話までは村上さんはただの長期滞在している宿泊者という設定でしかなかったのですが、小日向さんがそのためだけに出演しているわけはないとは思っていました。未来人なので未来のことを知っている、レイクホテル浅ノ湖の周辺も開発されてレイクホテル浅ノ湖は無くなってしまうということです。

高橋さんが宇宙人、村上さんが未来人と、徐々に奇想天外なストーリーに拍車がかかってきました。ホテルがなければ高橋さんは温泉で体力を回復できなくなってしまいます。次回放送からいよいよ最終章へと向かいます。